種目は、小学生の部から10kmファンラン、フルリレーマラソンまで全部で5種目。ビギナーやフルマラソンの応援にきた家族でも参加できる種目設定です。

 

暖かくなっての大会は、春の陽ざしに包まれて気分よく走ることができるでしょう。海に囲まれた自然の中で、家族や仲間と揃って大会に参加しよう！

 

会場である兵庫県立淡路佐野運動公園内は、野球場、サッカー場、多目的グランドなどを備えるの面積約29.5 haの本格的な運動公園です。

 

公園内の園路や広場では自由にウォーミングアップやストレッチができるため、走るための準備がしやすい環境です。

会場から車で20分の場所にあるパルシェ香りの館。
ホームページ　http://www.parchez.co.jp/guide/

 

広大な自然の中で美しい花に囲まれる癒しの空間です。
お子様のプレイパークもあり、走った後でも、十分に楽しめる施設です。

 

淡路島でのマラソン大会の思い出に、立ち寄ってみられてはいかがでしょう？

古事記・日本書紀によれば、淡路島は大八嶋（日本列島）で最初にできた島とされています。この「国生み神話」にまつわる伝承が島の各地に残されています。古くより天皇家とも縁が深く、朝廷に数々の食材を献上してきた「御食国」としても知られています。

 

御食国（みけつくに）とは、日本古代から平安時代まで、贄（にえ）の貢進国、すなわち皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料を貢いだと推定される国のことです。若狭、志摩と並び、多くの食材に恵まれた淡路島もまた、古くから朝廷に数々の食材を納めてきました。古事記の仁徳天皇の項には「旦夕淡路島の寒水を酌みて、大御水献りき」とあり、毎日飲む水までもが、ここ淡路島から朝廷に運ばれていた事は注目に値します。いわば朝廷からのお墨付きを頂いていた淡路島の食材。淡路島ブランドとして全国にその名を轟かしている食材は豊富です。

 

淡路島には数多くの温泉が湧き出しており、湯巡りも楽しみの一つです。淡路島には数多くの温泉が湧き出ていますが、その中でも「南あわじ温泉郷」「洲本温泉」の２つが特に有名な温泉地です。宿泊とあわせてゆっくりとご入浴。外来入浴可能な施設も多数ございますので、湯めぐりもお愉しみいただけます。